胆道閉鎖症と突き進むおかあのブログ

生後2ヶ月で難病と診断された私の今と今までの事

冬は苦手

この冬は仕事に対する気持ちが前向きだったからか、それとも暖冬だったからか、

例年の冬に比べて、体調面で低迷している様子はあまり感じてきませんでした。

ですが、2月も残すところ僅かなこの一週間で、突然ガタッと身体を壊してしまいました。

 

始まりは40度の発熱。

発熱は少し疲れたり生理の前はよくある事で、だいたいいつも突然38度台の熱が出て一晩で下がります。

そのくらいだとまだ起きて動けますが、今回はさすがに起き上がれませんでした。

そして高熱は寝てもおさまらず、2日続いた後、更に37度台の微熱が2日続きました。

 

併発したのは下痢。

これも生理前はよくあるのですが、今回いつもと違ったのは色。

白っぽい水溶便で、最初の発熱から6日経った未だに症状がおさまりません。

 

熱も下痢も、いつもと比べて少しですが症状が重い事、便の色が白っぽい事で、とても不安になっています。

 

こうなると思考はネガティブになりがちで、思い返せば冬になってから毎晩の様に身体の痒みが出ていて、酷いときは寝れない程だったのですが、

それももっと気にかけるべきだったのかもなと考えたりします。

 

2月の半ばに定期検査の予定がありましたが、子供の授業参観と重なってしまい😣

先延ばしにしたのですが、その時こそ見てもらい時だったのかもしれないなと思います。

 

(子供の嬉しそうな様子には変えられないと思いますが☺️)

 

でも例年の冬の体調を考えると、冬の期間を通してずっと低迷しっぱなしの事の方が多くて、

特に目眩と吐き気には長期的に悩まされていたので、それよりは今年は良かったんじゃないかなと、自分を慰めてみたり。

 

ネットで胆道閉鎖症の情報を見ていると、怖くなる事の方が多くて、こんな時だから余計に不安になりました。

 

暖かくなったら自然に、身体が前向きに進んでくれるのを願います。

 

 

いろの