胆道閉鎖症と突き進むおかあのブログ

生後2ヶ月で難病と診断された私の今と今までの事

無性に塩っぱいものが食べたい原因

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入院生活後半から身体がやたらとしょっぱいものを欲するようになりました。

 

しょっぱいものどころかもう正直、塩が舐めたいレベル!

 

食道と直腸の手術もしていたので病院で出された以上の塩分を摂るのに怯えて初めは何とか我慢していましたが、退院2、3日前には食道と直腸の痛みも全くなかったので病院食のごはんに塩振りまくって食べてました(秘)

 

家に帰ってからも塩欲求は強まる一方で、初めのうちは入院生活からの解放だし食べたいものを~♪
なんて思って塩っ気のあるものばかり食べてましたが、さすがに手術直後の身体が不安になって塩欲求について調べてみました。

 

するとどうやらこの塩欲求、副腎疲労が原因説が私の状況には一致している様で・・・

副腎・・・

ストレスですよね💦

 

あまり自分でストレス感じてますなんて言いたくないので、ちょっと認めたくない感もあるんですが、たったの1ヶ月とは言え頭で思ってる以上に入院生活は身体に負担がかかっていた様です。

 

副腎疲労によるホルモンバランスの乱れは、長期に渡ってストレスに晒されるだけではなく、単発的に強烈なストレスを感じた場合にも起こる様で、その結果身体が塩分を求める事があるのだとか。

 

塩分を摂ってしまった場合は塩分の排出を助けるカリウムをよく摂る事が第一ですが、そもそもの塩欲求への緩和策としては白湯に塩ひとつまみとレモン汁を溶かして飲むのが効果的らしく早速やってみた所2、3日でだいぶ塩欲求が軽減された気がします。

 

納豆やらアボカドやら(←カリウム)もなるべく食べるようにしています。

 

私はセラピストという職業柄、人のストレスを少しでも緩和できる様に普段からそういった事についてお勉強してるのですが今回は身をもって勉強になったなあと感じました。

 

私のモットーは「自分に絶対を課さない」事なので、塩欲求がある時はあまり我慢せずに常識と良識の範囲で欲求を満たしながらゆるゆる回復していこうと思います。

 

 

 

いろの